こんにちは!はるんです。
フリーランスのWebデザイナー4か月目になりました。
これまで副業でデザインをしていた時も含めて、いろんな方法でお仕事を受注してきました。
今は、 継続的にお仕事をいただけるようになっているため、営業活動はほとんどしていません。

Webデザインを学んでいるけれど、案件ってどうやって獲得するのか分からない。
営業は苦手だし・・、どうやって営業をするの?

私の案件獲得方法を紹介するね!
Webデザインを学び始めたけれど、
どうやって営業したらいいのか分からない…
そんなお悩みをお持ちの方に参考になると思います。
ただし、駆け出しの頃は、「お金」を稼ぐよりも「信頼」を稼ぎ、経験を積む方が大事です。
目先の収入を追いかけずに、ひとつひとつの案件を丁寧にこなしていくことで、リピートや紹介に繋がり、営業不要になっていきます。
獲得した仕事には全力で取り組むつもりで、案件獲得までがんばってみてください!
目次
Webデザイナーのお仕事受注方法
- SNS
- クラウドワークス
- ココナラ
- メール営業
- 知人
- yenta
ひとつひとつのポイントや私の経験をもとに解説します。
SNS

SNSは、TwitterやInstagram、facebook、YouTubeなど。
Webデザインを学び始めたら、制作したものや学んでいることのアウトプットをSNSで発信することで、お仕事に繋がります。
Twitterは特に気軽に発信できるので、アウトプットにおすすめです◎
またTwitterでサムネイル制作者を募集している方に営業してお仕事に繋がることもありました。
facebookでは、自分の住んでいる地域のグループに入っていますが、そこではたくさんの経営者が自分のお店や商品を紹介しています。
画像付きで紹介している方も多いのですが、その画像のクオリティが低いことが多々あります。
そこにチャンスあり!と思い、
「画像1枚無料で作りますよ!」とメッセージをして複数枚の有償の受注となったりしました。
クラウドワークス
クラウドワークスには、超低単価の案件もありますが、
低単価のものやコンペは疲弊してしまうため、あまりお勧めしません。
駆け出しの時に、練習と割り切って提案するのはありだと思います。
これまでのクラウドワークスでの受注内容は、
- Amazon画像 1点5000円×7点
- Amazon画像 1点3000円×7点
- 画像 8000円
などがあります。
探してみると、低単価じゃないものも意外とありますので、定期的に案件を探して応募してみてください。
提案の際のポイントも後日記事で紹介します。実際にCWでお仕事を募集した経験から、いろいろと気付きがありました。
クラウドワークスで実績が数件つくと、お仕事の相談も届くようになり、見積もりを自分で出せるようになります。
最初の数件は、とにかく実績作りと割り切って、頑張りましょう。
ココナラ
ココナラはnaoさん(@Nao2078)のブログか、ココナラの神あきはるさん(@akiharu_0309)のBrainが参考になります!そのため私の情報は割愛
naoさんのブログは、無料で見れますが、「有料級!」とのお声多数。
出品のポイントなどが分かりやすく解説されていますので、ぜひ。
ココナラの神、あきはるさんのBrainは、学習方法の解説もあります。
ペライチやWixなどで、どうやって学習するか、どのレベルまでいけば案件を取れるかなどが紹介されています。
購入者特典のオンラインサロンでは、オンライン相談会があり、zoomに参加するとあきはるさんに直接質問ができますのでコスパ最強かと思います。
あきはるさんのBrain ▶▶ https://brmk.io/j2Cq
メール営業

フリーランスになりたての頃は、100件近く営業メールを送りました。
勢いでフリーランスになったので、SNSを育てるより、最初はメール営業に力を入れました。
自分から営業したくない!という方は、SNS集客ができるよう、勉強を始めたころからSNSでの発信に力を入れるといいと思います。
メール営業をして返信がくるのはごくわずかですが、
返信をいただき、業務提携したいくつかの企業からは継続的にお仕事をいただいています。
メール営業の営業先は、さまざまです。
Web制作会社と業務提携したい場合は、Web制作会社へ。
下請けではなく、クライアントと直接仕事がしたい場合は、企業や経営者など。
メールの返信率は高くないので、とにかく数をこなすことが重要です。
1日に10件送って返信ゼロ・・なんて落ち込まずに、どんどん送ってみましょう。とにかく数が大事です。
送って反応がなければ、文章を変えるなど改善が必要です。
行動→検証→改善の繰り返しで反応の高いメールにしていきましょう。
知人

実績を積むのに、知人からの依頼を格安か無料で受けるのもアリです。
お友達にWebデザイナーになったよ!と連絡をするとお仕事や紹介に繋がることがあります。
私も知人からお仕事の依頼をいただいたことがありますが、
知らない人とお仕事するよりも仕事がしやすいので、駆け出しの方には特におすすめです。
yenta
yentaはビジネスマッチングアプリです。

お互いに「興味あり」とマッチングした方とメッセージのやり取りができるようになります。
経営者の方も多くいるので、直接経営者とつながることができるのがとても大きなメリットです。
yentaから3回ほど案件受注をしたことがありますが、
みなさんビジネスリテラシィが高く、仕事のやり取りもスムーズでした。
yentaは無料で使えるので、ぜひ登録してみてください。
案件を獲得する自信がない場合

案件を受注するのがこわい・・、自信がありません!
まだスキルが不安・・・、という場合もあると思います。
その場合は、下記をおすすめします。
- オンラインサロン加入かメンターをつけて、いつでも質問できる環境にする
- 格安か無料にて受注
- 勝手に作って送る
オンラインサロンか、メンターにいつでも聞ける環境にする
何か困ったときや、デザインの添削をお願いするため、以前はオンラインサロンに入っていました。
主宰者がデザインとプログラミングの両方できる方のサロンだったので、
デザイン添削や制作のことをいつでも質問することができ、すごく安心でした。
コンペに応募する前のデザインを添削してもらって、採用になったことも。
メンターは、MENTAかSNSで探すことができます。
無料か格安にて受注
実績作りのため、格安か無料で制作するのも駆け出しの時にはアリです◎(やり続けると疲弊するので注意)
私もデザイン案件を受け始めのころは、サムネイルやバナーを1枚無料にしていました。
1枚無料だけで終わることもありますが、有償のリピートに繋がることもあるので、
手を抜かずに制作しましょう!
勝手に作って送る
バナーやサムネイル、ヘッダーなど、勝手に作って送ったこともあります。
返信がこなかったこともありましたが、結構返信率は高い方法かと思います。
そして無料で送ったとしても、使ってもらえるとかなり嬉しいので自信にも繋がります。
まとめ

案件を獲得する方法はたくさんあるので、とにかく行動あるのみ。
そして案件を獲得したら、しっかり納品できるよう全力で取り組んでください。
お金を稼ぐよりも、信頼を稼ぎ、クライアントの売上に貢献するということを忘れずに!
良い仕事が出来れば、リピートや紹介に繋がり、営業しなくても仕事がとぎれないようになっていきます。
目先の収入にとらわれずに、ひとつひとつ頑張っていきましょう。
なにか質問等あれば、お気軽にTwitterやお問い合わせからご連絡ください。