フリーランスになって大変なこと【デメリット】

こんにちは!はるんです。

よく「フリーランス最高!!」「フリーランスになりてえぇぇええええぇ!」みたいなツイートを見かけませか?

私も漠然とフリーランスに憧れていて、ついに数か月前にフリーランスになったのですが、

実際になってみると意外と「大変だなぁ」と思うことがあったので、

フリーランスに憧れている方に向けて、フリーランス神話について思うことを書いてみることにしました。

フリーランスのメリットについてはたくさんの方が発信されていると思うので、デメリットの部分に触れていきます!

Web制作会社にパート勤務を経てフリーランスデザイナーになった私の考えをシェアします~!

フリーランスのここがキツイ!

フリーランスのデメリット
  • 仕事が不安定
  • クライアントと音信不通 / 期日までに振り込まれない
  • 自己管理
  • 福利厚生や有休がない

仕事が不安定

フリーランスになって大変だと思ったことNo.1がこれです。

仕事が多くて数件断るような時もあれば、逆に原稿待ちや修正指示待ちなどが重なって時間が空いてしまう、依頼が少ない時など。

スケジュールの調整が難しく、なかなか安定していないのが現状です。

特にWeb制作では、作る→納品→終わりになりやすいため、継続的な収入を得るように動かなとキツイと感じました。

継続収入とは、Webサイトの保守・更新、広告運用、SNS運用など、サブスク型のサービスです。

継続的な収入の見込みがあることは、精神の安定につながるため、サブスクのサービスを提案できるようにすると良いと感じています。

クライアントと音信不通 / 期日までに振り込まれない

クライアントと音信不通で案件が流れてしまったことがあります。

PCデザインまで制作が終わり、修正もした後で音信不通となり連絡がとれなくなったとディレクターから言われてしまいました。

また、請求書を発行したものの、期日までに振り込まれなかったケースもあります。

すぐにクライアントに連絡したところ、「忘れてた!」とのことで、すぐに対応してもらえました。

こういったトラブルを未然に防ぐために、契約書を交わし、自分を守っていく必要があると思います。

自己管理

自己管理が難しいと感じるのは、仕事が少ないときに本来営業活動やSNS発信などをするべきなのに、だらけてしまう時です・・・。

手を動かさないと収入に繋がらないのに、つい昼寝しちゃったり、YouTubeを見ちゃったり。

しっかり毎月の目標を設定し、達成するために動くことが大事だなと感じました。

福利厚生や有休がない

これはフリーランスだと当たり前のことですが、福利厚生や有休はありません。

前職の制作会社ではアルバイトだったものの、有休をもらえて、ボーナスも少しもらっていました。

会社員であれば、育児休暇や産休もありますが、フリーランスだと仕事を休めば収入にはなりません。

こういったデメリットもありますが、もちろんメリットも多くあります。

嫌な仕事は断れるし、時間や場所に縛られずにお仕事ができてストレスが少ないです!

フリーランスであっても、社員であっても、自分に合ったストレスの少ない働き方ができる人が増えるといいなと思います。